もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris

The Last Impressionists : Time of Intimacy

東郷青磁児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

20150905-20151108

2015年9月20日(日) 晴 11時00分~11時30分頃


【総評】


 美術館名が変わってからは、今回が初めての美術展です。


 Bunkamuraザ・ミュージアムの「風景画の誕生」展と同じく少し地味ですので、空いているかなと思いましたが(失礼)、そこそこ人がいました。


 ギリシア神話関連は3点。


 1.アンリ・マルタン 「リュートをひくミューズ」

 2.リュシアン・シモン 「王女ナウシカ」

 3.エミール=ルネ・メナール 「自然公園のなかの川の精ナイアス」


 特に物語性のある絵画はなかったですので、今回は「備忘録」としてのレポートになります。


 ただシモンさんの「王女ナウシカ」、どの方がナウシカか分かりませんでした……図録にも特に記載がなかったです。

 チケット

 レシート

 購入ポストカード

【購入グッズ】

図録 未購入


ポストカード

 アンリ・ル・シダネル 「日曜日」 \110


 ギリシア神話関連のグッズはなし。


 ポストカードを入れる袋がどう変わっているか期待していたのですが、残念ながら無地の物でした。


 店員の方に聞いた所、常設展の時は違う袋との事ですので、もしかすると美術館名とか入っているのかも知れないです。

 う~ん、でも、常設展って余り行かないですしねぇ……。

【ギリシア神話の絵画とポストカード】


 アンリ・マルタン 「リュートをひくミューズ」 ×

 リュシアン・シモン 「王女ナウシカ」 ×

 エミール=ルネ・メナール 「自然公園のなかの川の精ナイアス」 ×