クリムト、シーレ:ウィーン世紀末展:ウィーン・ミュージアム所蔵

KLIMT,SCHIELE AND VIENNESE ART AT THE TURN OF THE CENTURY

サントリーミュージアム[天保山]

20091024-20091223

 

お待たせしました!! 常設展にて開催開始しました!! こちらからどうぞ [2010.3.27 up]

2009年10月20日(金) 曇 10時40分頃~11時00分頃

 

【前置き】

 この絵画展は大阪だけでなく東京でも行われ、2009年09月16日~2009年10月12日、日本橋高島屋で開催されていました。

 ……東京で見損ねました。チェック不足と言えばそれまでですが、日本橋高島屋はノーマークでした。通販でカタログは入手できましたがポストカードは販売されず、クリムトさんのパラス・アテナのポストカードを手に入れるべく、大阪で観る事となりました。

 

 高くつきました。でも買い逃すと入手はほぼ不可能ですので、そう考えると良かったのかもしれません。交通費、往復で約3万円。ポストカードは、1枚150円。う~ん、やっぱり高いかな……。

 

【総評】

  時間が早かった為か、空いていて見やすかったです。といってもギリシア神話関連はクリムトさんの≪パラス・アテナ≫だけですので、滞在時間20分のほぼ全てがこの絵画を見ている時間でした。この絵画を見るのは3回目で、

 

2001年03月03日~2001年04月22日 府中市美術館 「ウィーン、生活と美術 1873-1938」

2002年01月02日~2002年02月24日 Bunkamura ザ・ミュージアム 「ウィーン分離派1898-1918」

 

 でも出展されていました。有名で人気もありそうですので「ウィーン」と名の付く展覧会では今後も見る事ができるのかな、と思いました。個人的にも好きな絵画ですし、名画ですので何回観てもいいものです。

 

 また、後から気づきましたが同じくクリムトさんの≪悲劇≫もギリシア神話関連で、中央の仮面を持っている女性はデメテルさんとの事。ポストカード、買っておいて良かったです。

 

 オリジナルグッズも結構販売されていました。特にパラス・アテナのグッズは沢山あり、散財させられました……。

【購入グッズ】

 

カタログ \2300

 

ポストカード

 パラス・アテナ \150

 牧歌 \150

 悲劇 \150

 彫刻 \150

 

ブックマーカー

 パラスアテナ \800

 

クリアファイル

 パラスアテナ \300

 

携帯ストラップ

 パラスアテナ \600

 

マット付額絵

 パラスアテナ \1500

 

告知ポスター

 B1サイズ \1050

 

 因みにクレジットカードは\3000以上(税込み)で利用できます。

【ギリシア神話の絵画とポストカード】

No 画家名 作品名 ポストカード
1 グスタフ・クリムト パラス・アテナ
2 グスタフ・クリムト 悲劇